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研究?産学官連携

平成30年度 表彰関連

電子情報通信学会信号処理研究会 信号処理研究会賞

本学関係者 今村 竜二 (国際環境工学研究科 通信メディア処理コース 博士前期課程1年 奥田 正浩 研究室)
主催 一般社団法人電子情報通信学会 信号処理研究専門委員会
受賞日 平成31年3月14日
内容 この賞は、優秀な論文を筆頭著者として研究会当日に発表した者(各研究会1名程度を目途に選定)へ贈られる賞です。今回、2018年6月度信号処理研究会で発表した内容が極めて優秀だったということで、受賞者に選ばれました。
【発表題目】「SIP2018-26 3次元MOCAP信号の補間に関する考察成績」

日本機械学会九州学生会第50回学生員卒業研究発表講演会 優秀講演賞

本学関係者 木村 優太 (国際環境工学部 機械システム工学科 4年 宮里 義昭?仲尾 晋一郎 研究室)
中野 雅仁 (国際環境工学部 機械システム工学科 4年 宮里 義昭?仲尾 晋一郎 研究室)
石井 拓実 (国際環境工学部 機械システム工学科 4年 長 弘基 研究室)
主催 一般社団法人日本機械学会九州支部
受賞日 平成31年3月1日
内容 平成31年3月1日に開催された日本機械学会卒業研究発表講演会において受賞しました。
【発表題目】
木村さん「矩形先細ノズルからの不足膨張噴流に対するトワイマン?グリーン干渉計の適用」
中野さん「マッハ?ツェンダー干渉法によるショックトレーンの定量的可視化計測」
石井さん「板状Ti-Ni形状記憶合金素子の座屈後特性における負剛性発現メカニズムの研究」

tonica 北九州建築展2019 最優秀賞

本学関係者 森 友里歌 (国際環境工学部 建築デザイン学科 4年 デワンカー バート 研究室)
主催 北九州建築デザインコミュニティtonica
受賞日 平成31年2月23日
内容 募集テーマは「一歩先へ」で、北九州市小倉北区の再開発を提案した広域的なプロジェクトは、膨大な量のスタディと独創性の高いデザインが評価されました。
【発表題目】「ベリーピッキング」

第1回環境首都北九州SDGsアワードESD表彰 優秀賞

本学関係者 NPO法人北九州ビオトープ?ネットワーク研究会
 デワンカー バート 教授 (国際環境工学部 建築デザイン学科)
 野上 敦嗣 教授 (国際環境工学部 環境生命工学科)
 安枝 裕司 研究協力者 (国際環境工学部 建築デザイン学科 デワンカー バート 研究室)
 田代 幸博 研究協力者 (同 デワンカー バート 研究室)
 草葉 敏一 EA (国際環境工学部 建築デザイン学科)
 森 友里歌 (国際環境工学部 建築デザイン学科 4年 デワンカー バート 研究室)
主催 北九州市、北九州ESD協議会
受賞日 平成31年2月9日
内容 『平成竹取伝説』の一連の活動が評価され受賞しました。ESD(Education for Sustainable Development:持続可能な開発のための教育)とは、持続可能な未来や社会づくりのために行動できる人を育む教育のことです。

第18回 九州?大学発ベンチャー?ビジネスプランコンテスト 九州経済産業局長賞

本学関係者 山手 健矢(国際環境工学部 エネルギー循環化学科 2年)
大濱 未那(外国語学部 英米学科 2年)
田中 幹哉(文学部 比較文化学科 2年)
主催 一般社団法人 九州ニュービジネス協議会
発表日 平成30年12月21日
内容 九州地域の大学?高専に眠っているシーズの発掘、起業家の育成を目的として実施されたコンテストで、2位となる九州経済産業局長賞を受賞しました。
【事業名】「光触媒で排水溝の悪臭改善 プースカフェズが臭いのお悩み解決します!」

第18回 九州?大学発ベンチャー?ビジネスプランコンテスト 九州経済産業局長賞

本学関係者 山手 健矢 (国際環境工学部 エネルギー循環化学科 2年)
大濱 未那 (外国語学部 英米学科 2年)
田中 幹哉 (文学部 比較文化学科 2年)
主催 一般社団法人九州ニュービジネス協議会
受賞日 平成30年12月21日
内容 九州地域の大学?高専に眠っているシーズの発掘、起業家の育成を目的として実施されたコンテストで、2位となる九州経済産業局長賞を受賞しました。
【事業名】「光触媒で排水溝の悪臭改善 プースカフェズが臭いのお悩み解決します!」

IEEE CSS George S. Axelby Outstanding Paper Award

本学関係者 永原 正章 教授 (環境技術研究所)
主催 IEEE Control Systems Society
受賞日 平成30年12月18日
内容 この賞は、IEEE(米国電気電子学会)の論文誌 IEEE Transactions on Automatic Control に掲載された過去2年間の論文の中から最も優れた論文1編の著者に贈られる賞で、この賞が設立された1975年以降、日本人では6人目の受賞です。

アジア低炭素デザインセンター Beyond Growth - Bridging Wakamatsu + Tobata  2nd Prize?Honorable Mention

本学関係者 2nd Prize:
 森 周平 (国際環境工学研究科 建築デザインコース 博士前期課程1年 デワンカー バート 研究室)
 リュウ ホウ (同 1年 デワンカー バート 研究室)
 シェン ハオ (同 1年 高 偉俊 研究室)
 Rahmad Ade Gunawan (協定校からの短期留学生)
Honorable Mention:
 カク イコウ (国際環境工学研究科 建築デザインコース 博士前期課程1年 高 偉俊 研究室)
 アティナ アルディヤント (同 1年 デワンカー バート 研究室)
 Adam Sapta Maulida (協定校からの短期留学生)
 Pathaitip Tab-ngam (協定校からの短期留学生)
 Hsieh Po-An (協定校からの短期留学生)
主催 NPO法人アジア低炭素デザインセンター
受賞日 平成30年12月12日
内容 NPO法人アジア低炭素デザインセンターの国際コンペティションにおいて、2等賞と選外佳作を受賞しました。

九州地区競技会 フューチャードリーム!ロボメカ?デザインコンペ2018  最優秀作品賞

本学関係者 近藤 海 (国際環境工学部 機械システム工学科 4年 清田 高徳 研究室)
堅田 真伍 (国際環境工学部 機械システム工学科 4年 清田 高徳 研究室)
田村 篤 (国際環境工学部 機械システム工学科 4年 清田 高徳 研究室)
春田 隆道 (国際環境工学部 建築デザイン学科 4年 福田 展淳 研究室)
主催 一般社団法人 日本機械学会 ロボティクス?メカトロニクス部門
受賞日 平成30年12月1日
内容 一次審査(ポスター)を通過した6チームによる二次審査(プレゼンテーション)で、機械システム工学科と建築デザイン学科の4名によるコラボチーム「ウーニー」が優勝し受賞しました。作品(ポスターとモックアップ)は、福岡市科学館に1年間展示される予定です。
【発表題目】「自動ウニ収穫システムUNI」

The 8th IDEA-KING Int'l LA Planning & Design Competition  Silver Award

本学関係者 Designer:チ ファンアイ (国際環境工学研究科 建築デザインコース 博士後期課程3年 デワンカー バート 研究室)
Guide Teacher:デワンカー バート 教授 (国際環境工学部 建築デザイン学科)
主催 中国建築文化研究会
受賞日 平成30年11月30日
内容 IDEA-KING の作品において銀賞を受賞しました。作品は3Dのグレンの概念を提案した団地の設計です。

第11回 SMAシンポジウム2018  ASMA賞

本学関係者 松尾 和音 (国際環境工学部 機械システム工学科 4年 長 弘基 研究室)
主催 一般社団法人 形状記憶合金協会
受賞日 平成30年11月30日
内容 この賞は、ポスターセッションにおいて優れたポスター発表に贈られる賞です。
【発表題目】「SMAばねを用いた福祉器具の開発研究」

日本溶媒抽出学会 学会賞

本学関係者 吉塚 和治 教授 (国際環境工学部 エネルギー循環化学科)
主催 日本溶媒抽出学会
受賞日 平成30年11月26日
内容 長年にわたる溶媒抽出に関する優れた研究業績、学会への貢献が認められ、学会賞を受賞しました。

日本エネルギー学会西部支部 第3回学生?若手研究発表会 最優秀発表賞?優秀発表賞?優秀ポスター賞

本学関係者 最優秀発表賞:向原 彪亮 (国際環境工学研究科 環境化学プロセスコース 博士前期課程2年 天野 史章 研究室)
優秀発表賞:芹川 健太 (国際環境工学研究科 環境化学プロセスコース 博士前期課程1年 黎 暁紅 研究室)
優秀ポスター賞:今村 和馬 (国際環境工学部 エネルギー循環化学科 4年 黎 暁紅 研究室)
主催 日本エネルギー学会西部支部
受賞日 平成30年11月22日
内容 小倉北区のAIMにて開催された研究発表会において受賞しました。
【発表題目】
向原さん「固体高分子電解質で被覆した酸化チタンナノチューブ光電極による水蒸気の光電解」
芹川さん「ハイブリッド触媒を用いたH?とCO?から炭化水素の直接合成」
今村さん「二酸化炭素と水素から炭化水素の直接合成」

第40回サントリー学芸賞〔芸術?文学部門〕

本学関係者 真鍋 昌賢(文学部比較文化学科 教授)
主催 サントリー文化財団
発表日 平成30年11月16日(贈呈式は12月10日)
内容  サントリー学芸賞は、広く社会と文化を考える、独創的で優れた研究?評論を行う個人を顕彰する賞です。
 受賞対象となった著作は、『浪花節 流動する語り芸 ―演者と聴衆の近代―』(せりか書房、2017年)。本書では、日本の近代社会において、大衆の喜怒哀楽を喚起してきた語り芸である浪花節(浪曲)の歴史的、社会的な位相が、4人の演者をとりあげるなかで論じられています。
 また本書は、北九州市立大学の学術図書出版助成を得て刊行されました。

The 51st Fall Conference on Recycling Korea 2018  Best Poster Award

本学関係者 俵 那至 (国際環境工学研究科 環境資源システムコース 博士前期課程2年 大矢 仁史 研究室)
大矢 仁史 教授 (国際環境工学部 エネルギー循環化学科)
主催 The Korean Institute of Resources Recycling
受賞日 平成30年11月1日
内容 韓国で開催されたリサイクル会議におけるポスター発表が、ベストポスター賞を受賞しました。
【発表題目】"Study on the silver clay capable of sintering at low-temperature"

ICTPPM 2018  Best Paper Award

本学関係者 ルンパンサ ノイチャン (国際環境工学研究科 建築デザインコース 博士後期課程3年 デワンカー バート 研究室)
主催 World Academy of Science, Engineering and Technology (WASET)
受賞日 平成30年10月22日
内容 20th International Conference on Transportation Planning and Performance Measuresにおいて、優秀な論文としてBest Paper Awardを受賞しました。
【発表題目】「Evaluating Accessibility to Bangkok Mass Transit System: Case Study of Saphan Taksin BTS Station」

Outstanding Oral Presentation

本学関係者 濱野 健(文学部人間関係学科 准教授)
主催 The Asia Pacific Sociological Association
発表日 平成30年10月15日(研究報告は10月6日)
内容  平成30年10月5日から7日まで星槎大学箱根キャンパスにて開催された、The 14th Asia Pacific Sociological Association Conferenceにおける個人研究報告に対する表彰。
 本報告" 'Being Australian?' : Exploring the dimensions of social and economic settlement of cross-border marriage for Japanese migrant women in Australia "では、日本学術振興会国際共同研究強化事業採択研究「デジタルメディアを活用した多文化ソーシャルワークの実践モデルの構築」(研究代表者:舟木 伸介(福井県立大学))の一環として、シドニーの日系コミュニティを対象に2016年度に実施した、同コミュニティの社会的統合に関する大規模なアンケート調査の結果の報告及び考察を行った。とりわけ、コミュニティの多数を占める国際結婚移住者の女性達に注目し、地域社会や日系コミュニティへの関心、及びそれらへの帰属意識に対する内容を分析した。

ハーフェレジャパン ハーフェレ学生デザインコンペ 最優秀賞

本学関係者 清水 伶 (国際環境工学研究科 建築デザインコース 博士前期課程1年 赤川 貴雄 研究室)
主催 株式会社ハーフェレジャパン
受賞日 平成30年10月11日
内容 「Wellness architecture (ウェルネス アーキテクチャー)」をテーマとした設計競技において、最優秀賞を受賞しました。
【作品名】「境界を揺るがす三層の襞―街と溝渠の狭間を縫う網―」

日本機械学会九州支部北九州講演会 若手優秀講演フェロー賞

本学関係者 粟田 裕介 (国際環境工学研究科 機械システムコース 博士前期課程1年 宮里 義昭?仲尾 晋一郎 研究室)
主催 一般社団法人日本機械学会
受賞日 平成30年9月29日
内容 平成30年9月28日?29日に開催された日本機械学会九州支部北九州講演会において受賞しました。
【発表題目】「円筒超音速ノズルからの自由噴流の3次元密度場計測」

第46回可視化情報シンポジウム ベストプレゼンテーション賞

本学関係者 竹下 泰史 (国際環境工学研究科 機械システムコース 博士前期課程2年 宮里 義昭?仲尾 晋一郎 研究室)
主催 一般社団法人 可視化情報学会
受賞日 平成30年9月16日
内容 この賞は、可視化情報技術の未来を担う若い世代の啓蒙を目的として実施された「学生プレゼンテーションコンテスト」において、優秀な学術講演に対して授与される賞です。 【研究題目】「レインボーシュリーレン法によるショックトレーンの可視化」

第16回全日本学生フォーミュラ大会 日本自動車工業会会長賞

本学関係者 学生フォーミュラプロジェクト「KF-works」
主催 公益社団法人自動車技術会
受賞日 平成30年9月8日
内容 9月4日(火)?9月8日(土)開催中に、車検、静的審査、動的審査を行いました。この賞は、全ての静的?動的審査に参加し、完遂?完走しているチーム(書類遅延及びエンデュランス完走後の騒音ペナルティーが無いこと)に贈られる賞です。
動画はこちら

Hack U 2018 FUKUOKA 最優秀賞

本学関係者 原 亨 (国際環境工学部 情報メディア工学科 4年 佐藤 敬 研究室)
長野 陸 (国際環境工学研究科 通信?メディア処理コース 博士前期課程1年 永原 正章 研究室)
高山 愛帆 (国際環境工学部 情報メディア工学科 4年 山崎 進 研究室)
藤原 泰晟 (国際環境工学部 情報メディア工学科 4年 山崎 恭 研究室)
主催 ヤフー株式会社
受賞日 平成30年8月25日
内容 4名のチーム「はらとおるLab」 による作品「もう君を枯らさんけん」が、最優秀賞を受賞しました。同チームは副賞として2018年12月に開催予定のHack Day 2018への招待を受けています。
Hack U 2018 FUKUOKAは学生のための「ものづくり体験イベント」で、開発テーマ「UPDATE インタラクション ?すごいコール&レスポンスをつくろう?」のもと、技術、デザイン、アイデアを競うハッカソンです。開発した作品は、植物を育てることに関心がある人を対象とした対話型植物育成システムです。この一見不可能と思われる植物との対話というアイデア、それを実現するためのいろいろな機能を高いレベルで実現していた点が高く評価されて受賞に至ったものです。

福岡県環境教育学会 発表賞

本学関係者 岡本 実紗子 (国際環境工学研究科 環境バイオシステムコース 博士前期課程1年 森田 洋 研究室)
主催 福岡県環境教育学会
受賞日 平成30年8月11日
内容 福岡県環境教育学会第21回年会において、発表賞を受賞しました。
【発表題目】「北九州産の山ブドウから分離した酵母」
若松地区で栽培されたワイン用ブドウ(山ブドウ)から98菌株の酵母を分離し、このなかからガス発生量やアルコール耐性の高い有用酵母を見いだし、ワイン醸造への可能性について考察したことが評価されました。

日本DDS学会 学術集会 優秀発表賞

本学関係者 藤井 翔太 特任研究員 (環境技術研究所)
主催 日本DDS学会
受賞日 平成30年6月22日
内容 第34回日本DDS学会学術集会において、優秀発表賞(ポスター発表の部)を受賞しました。
【発表題目】「正多面体状ミセル形成を利用したウイルス模倣粒子の創製」

日本DDS学会 永井賞

本学関係者 櫻井 和朗 教授 (環境技術研究所)
主催 日本DDS学会
受賞日 平成30年6月22日
内容 この賞は、DDS(Drug Delivery System)技術の基礎研究において顕著な業績をおさめた研究者に贈られる賞です。

日本公共政策学会論説賞

本学関係者 秦 正樹(法学部政策科学科 講師)
主催 日本公共政策学会
発表日 平成30年6月16日
内容  本学法学部政策科学科の秦 正樹講師が、善教 将大(関西学院大学法学部准教授)との共著論文「なぜ「わからない」が選択されるのか:サーベイ実験による情報提示がDKに与える影響の分析」(『年報政治学』2017-1掲載)について、日本公共政策学会論説賞を受賞しました。
 本研究は、各種の意識調査における「わからない(Don't Know:DK)」という回答を生むメカニズムについて、サーベイ実験による解明を試みたものです。
 従来の研究では、知識を与えるとDK回答は低下すると考えられてきましたが、本研究では政党を強く拒否する層では、政党の政策位置や情報を提示(提供)すると、かえってDK回答を選びやすくなる傾向があることが示されました。
 この分析結果は、単に調査方法の改善法だけでなく、たとえば選挙期間中における各政党の政策情報の報道方法のあり方についても示唆を与えるものです。

環境省 環境保全功労者表彰

本学関係者 門上 希和夫 特命教授 (環境技術研究所)
主催 環境省
受賞日 平成30年6月13日
内容 環境中の微量化学物質分析及びその網羅的分析法の研究で顕著な業績を挙げた他、環境省実施の日韓共同研究や化学物質環境実態調査に尽力し環境保健行政の推進?国際連携に貢献したことが評価されました。

高分子学会 平成29年度高分子学会賞

本学関係者 櫻井 和朗 教授 (環境技術研究所)
主催 公益社団法人 高分子学会
受賞日 平成30年5月24日
内容 この賞は、高分子科学および技術に関する独創的かつ優れた業績を挙げた会員を顕彰するものです。
【研究題目】「散乱法による超分子?高分子集合体の溶液物性と精密構造解析」

日本粉体工業技術協会 技術賞

本学関係者 大矢 仁史 教授 (国際環境工学部 エネルギー循環化学科)
主催 一般社団法人 日本粉体工業技術協会
受賞日 平成30年5月23日
内容 リサイクル技術分科会発足時から資源循環型社会の中核となる技術の発展と普及に貢献した事や、「粉体技術」誌を粉体技術に関する情報誌に育て上げ、粉体工業技術の発展に貢献した功績などが評価され、技術賞を受賞しました。

廃棄物資源循環学会九州支部 研究ポスター発表会 優秀ポスター賞

本学関係者 高橋 雅和 (国際環境工学研究科 環境資源システムコース 博士前期課程2年 伊藤 洋 研究室)
主催 一般社団法人 廃棄物資源循環学会 九州支部
受賞日 平成30年5月19日
内容 受賞者は5名で、高橋さんは昨年度に続き2年連続の受賞です。

日本機械学会 産業?化学機械と安全部門 論文表彰

本学関係者 清田 高徳 教授 (国際環境工学部 機械システム工学科)
杉村 裕希 (国際環境工研究科 機械システムコース 博士前期課程2017年3月修了 清田 高徳 研究室)
平野 力 (国際環境工研究科 機械システムコース 博士前期課程2018年3月修了 清田 高徳 研究室)
主催 一般社団法人 日本機械学会 産業?化学機械と安全部門
受賞日 平成30年5月10日
内容 2017年度日本機械学会年次大会において発表した論文について、論文表彰を受けました。
【発表題目】「本質安全制御に基づくパワーアシスト台車」

RSUSSH 2018  Presentation Award?Best Paper Award

本学関係者 ルンパンサ ノイチャン (国際環境工学研究科 建築デザインコース 博士後期課程3年 デワンカー バート 研究室)
主催 Rangsit University, Thailand
受賞日 平成30年5月4日
内容 The 3th RSU National and International Research Conference on Science and Technology, Social Science, and Humanities 2018において、優秀な論文発表としてPresentation Awardを受賞し、優秀な論文としてBest Paper Awardを受賞しました。
【発表題目】「Identifying the Property and Functions of Corridor Space in Bangkok's Transit Oriented Development Area」

日本建築学会九州支部 2017年度建築九州賞 (研究新人賞)

本学関係者 小川 裕子 (国際環境工研究科 建築デザインコース 博士前期課程2年 白石 靖幸 研究室)
主催 一般社団法人 日本建築学会九州支部
受賞日 平成30年4月18日
内容 研究新人賞は、2018年3月4日に開催された2017年度 第57回 日本建築学会九州支部 研究発表会(鹿児島大学)にて発表を行った学生を対象としています。
【研究題目】「冷房方式の違いによる病室の温熱環境が睡眠時の人体生理?心理量に及ぼす影響」

文部科学省 平成30年度文部科学大臣表彰 若手科学者賞

本学関係者 天野 史章 准教授 (国際環境工学部 エネルギー循環化学科)
主催 文部科学省
受賞日 平成30年4月17日
内容 この賞は、高度な研究開発能力を示す顕著な研究業績をあげた40歳未満の若手研究者が対象です。
【研究題目】「電子輸送の効率化による酸化物光触媒の高性能化研究」
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