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研究?産学官連携

平成29年度 表彰関連

入選平成29年度 福岡県防災賞(知事表彰)

本学関係者 地域共生教育センター 災害時緊急支援チーム
主催 福岡県
受賞日 平成30年3月28日
内容 福岡県防災賞は、防災力の向上に貢献した団体?個人を表彰し、その活動を広く周知することにより、防災思想の一生の普及及び地域防災力の向上を図ることを目的として、平成17年度より県知事表彰を行っています。
今回受賞した、「災害時緊急支援チーム」は、平成29年7月九州北部豪雨で被災した地域に入り、定期的に学生たちがボランティアとして支援活動を継続していることと、NPO?他大学?他団体と連携して「うきはベース(大学生災害ボランティア支援センター)」を運営している点が評価されました。なお、発災以降これまでに延べ222名の学生(平成30年3月時点)が参加しています。
詳細についてはこちらをご覧ください。(http://www.pref.fukuoka.lg.jp/press-release/bousaisyou29.html

Honorable Mention Delegation Award

本学関係者 学生: 難波真琴(団長)、河田茉優、木崎真実、香具壮、永田理乃、堀之内綾音、山口礼子
教員: 齊藤園子(代表)、福田展淳、ウェイン?アーノルド、山崎進
主催 全米模擬国連会議(National Model United Nations(NMUN))※
※米国に拠点を置くNPO法人。1982年来、国際連合広報局登録NGO。2013年来、国連アカデミック?インパクト参加団体。
受賞日 平成30年3月22日
内容 本学平成29年度特別研究推進費による教育研究プロジェクト「模擬国連を活用したグローバル人材育成のための英語教育開発」(研究代表者:齊藤園子)の一環で、学生有志によるグループが、米国?ニューヨークで開催された、模擬国連会議において、団体賞のうち"Honorable Mention Delegation Award"を受賞しました。この賞は"Outstanding Delegation"、"Distinguished Delegation"に次ぐ賞です。
NMUN NY 2018 Award-001 (2).thumb_180_140.jpg
受賞に関わる情報は、こちらをご覧ください。 次のウェブサイトからも入手できます。
https://www.nmun.org/assets/documents/conferences/ny/ny18a-award-posting.pdf

電子情報通信学会画像工学研究会 2017年度 IE賞

本学関係者 小崎 祥吾 (国際環境工研究科 通信?メディア処理コース 博士前期課程1年 京地 清介 研究室)
野村 優介 (国際環境工研究科 通信?メディア処理コース 博士前期課程2年 京地 清介 研究室)
京地 清介 准教授 (国際環境工学部 情報メディア工学科)
主催 電子情報通信学会 画像工学研究会
受賞日 平成30年3月16日
内容 IE賞(IE: Image Engineering)は、優秀な論文を発表した者に対して贈られる賞です。
【研究題目】「コサイン?サイン変調フィルタバンクを用いた多重解像度指向性フレームの設計」
【著者】小崎祥吾、野村優介、京地清介(北九州市立大学)、鈴木大三(筑波大学)

バリアレスシティアワード&コンペティション2017 阿原賞

本学関係者 盆子原 志歩 (国際環境工学部 建築デザイン学科 3年 赤川 貴雄 研究室)
世古 みずき (国際環境工学部 建築デザイン学科 3年 デワンカー バート 研究室)
岩下 晴香 (国際環境工学部 建築デザイン学科 3年 デワンカー バート 研究室)
潤居 優希 (国際環境工学部 建築デザイン学科 3年 福田 展淳 研究室)
主催 リアレスシティアワード実行委員会
受賞日 平成30年3月10日
内容 「旅行者の為の公園」を提案する設計競技にて、審査員賞にあたる阿原賞を受賞しました。
【研究題目】「旅の洗い場」

無法松酒造ラベルデザインコンペ 大賞?特別賞

本学関係者 大賞:森 友里歌 (国際環境工学部 建築デザイン学科 3年 デワンカー バート 研究室)
佐々木 麻衣 (国際環境工学部 建築デザイン学科 3年 龍 有二 研究室)
特別賞:山川 徹 (国際環境工学部 建築デザイン学科 4年 福田 展淳 研究室)
主催 無法松酒造 有限会社
受賞日 平成30年3月6日
内容 無法松酒造のプロジェクト「DREAMS COME TRUE <共感できるお酒開発プロジェクト>?100年の夢?」のラベルデザインコンペにおいて、大賞および特別賞を受賞しました。ラベルデザインは、「北九州らしさ」と「書」をテーマに募集されました。大賞は、森さんがデザイン、佐々木さんが文字を担当しました。特別賞は、山川さんがデザイン、九州女子大学の佐藤文香さんが文字を担当しました。
【作品名】大賞「羊群原」、特別賞「向日葵」

2017年度前期画像処理エンジニア検定エキスパート 文部科学大臣賞 個人賞

本学関係者 杠 涼太 (国際環境工学部 情報メディア工学科 4年 奥田 正浩 研究室)
主催 CG-ARTS (公益財団法人 画像情報教育振興協会)
受賞日 平成30年3月5日
内容 個人賞は、前期?後期検定試験で成績の極めて優秀であった方を協会から文部科学大臣に推薦し、大臣より賞状が贈られるものです。

日本機械学会九州支部 第49回学生員卒業研究発表講演会 優秀講演賞

本学関係者 菅原 荘太郎 (国際環境工学部 機械システム工学科 4年 宮里 義昭?仲尾 晋一郎 研究室)
主催 一般社団法人 日本機械学会 九州支部
受賞日 平成30年3月2日
内容 大分大学理工学部にて開催された卒業研究発表講演会で優秀講演賞を受賞しました。
【研究題目】「軸対称マイクロノズルからの不足膨張音速噴流のマイケルソン干渉計による密度場計測」

第18回(2017年度)「日経STOCKリーグ」レポートコンテスト入選

本学関係者 大平勝貴?金城修一?重森有気?田中美帆?中島太郎?楢原希美?畑漱一郎?藤河将太?山田愛佳(9名とも経済学部経営情報学科3年?松本守ゼミナール所属)
主催 日本経済新聞社
 (後援:文部科学省、金融庁、日本証券業協会、日本取引所グループなど)
 (特別協賛:野村ホールディングス)
受賞日 平成30年2月28日
内容 本学経済学部経営情報学科3年の2チーム(松本守ゼミナールに所属する9名)による研究レポート(1)「テレビ文化へJアラート?コマーシャルから起こせ熱盛の波?」(金城修一?中島太郎?楢原希美?藤河将太?山田愛佳)、(2)「東京でいいのか?COMPANY?GEOGRAFY」(大平勝貴?重森有気?田中美帆?畑漱一郎)が、第18回(2017年度)「日経STOCKリーグ」レポートコンテストで入選を果たしました。
 今年度で18回目を迎える「日経STOCKリーグ」は、中学生?高校生?大学生を対象にした、学校教育の場における投資学習の1つのツールとして企画されたコンテスト形式の株式投資学習プログラムです。
 具体的には、各チームに与えられた仮想株式投資資金500万円をもとにした、バーチャル株式の売買による「ポートフォリオ構築」と、レポートフォーマットをベースとした学習でファイナンス理論や経済?株式投資の考え方を身につけることを目的としています。
 大学部門では、124大学660チーム(2,663人)が参加し、第一次審査?第二次審査を経て、最終的に34チームが入選(うち3チームが入賞)しています(大学部門には専門学校も含まれており、専門学校を含めると682チーム2,761人が参加)。入選した大学の大部分が関東圏?関西圏の大学であり、九州圏内の大学で入選したのは本学の2チームだけです。
 詳細についてはこちらをご覧ください。(https://manabow.com/sl/result/18/nyusen.html

平成29年度日本政府観光局(JNTO)国際会議誘致?開催貢献賞

主催 日本政府観光局(JNTO)
受賞日 平成30年2月28日(授賞式)
内容 本賞は、国際会議の誘致及び開催における優れた功績を称えることにより、国際会議の意義の普及啓発や更なる推進を図るためもので、今年度が10回目の実施となります。前年度に日本で開催された国際会議を対象に、開催にあたり会議運営?地域貢献などにおいて、今後の模範となる実績をあげた国際会議を表彰するものです。
平成28年9月29日から5日間にわたって北九州市で開催された「第3回アジア未来会議(The 3rd Asia Future Conference)」(主催:公益財団法人渥美国際交流財団、共催:北九州市立大学)が、このたび、「平成29年度日本政府観光局(JNTO)国際会議誘致?開催貢献賞(国際会議開催の部)」を受賞いたしました。
受賞理由の一つとして、共催である本学(ホスト校)が誘致段階から関わり、多くの職員や学生ボランティアが会議運営に加え日本文化体験の提供やスタディツアーの企画?運営を行ったことで、参加者の満足度を高めると共に地域の国際人材育成にも貢献したことが挙げられています。
本賞に関する詳細はこちらをご覧ください。

16th IAHH international student design competition 2018  3nd prize

本学関係者 ヴ チュンドク (国際環境工研究科 建築デザインコース 博士前期課程1年 デワンカー バート 研究室)
チョウ セツエン (国際環境工研究科 建築デザインコース 博士後前期課程1年 高 偉俊 研究室)
Chien Yi-Hsuan、Zhu ZongZhou (協定校からの短期留学生)
主催 International Association for Humane Habitat (IAHH) (ムンバイ?インド)
受賞日 平成30年2月4日
内容 国際設計コンペティションにて高い技術とアイデアが評価され、優秀な作品として、他大学の学生1名を含む4名のグループが3等賞を受賞しました。
【作品名】「from the village become urban area」

AILCD 2017 International student design competition "low carbon city Yahata" 3nd prize

本学関係者 ヴ チュンドク (国際環境工研究科 建築デザインコース 博士前期課程1年 デワンカー バート 研究室)
ルオン ヴ クアン (国際環境工研究科 建築デザインコース 博士前期課程1年 デワンカー バート 研究室)
ファム フィ ズン (国際環境工研究科 建築デザインコース 博士前期課程1年 デワンカー バート 研究室)
チャン レ ナ (国際環境工研究科 建築デザインコース 博士前期課程1年 高 偉俊 研究室)
主催 Asian Institute of Low Carbon Design
受賞日 平成30年2月4日
内容 設計競技にて4名のグループが3等賞を受賞しました。
【作品名】「Symbio-seed」

16th IAHH International Student Design Competition Second Prize?Third Prize?Honorable Mention

本学関係者 Second Prize:
グループ1...Tran Lena (国際環境工研究科 建築デザインコース 博士前期課程1年 高 偉俊 研究室)
橋本 真理子 (同 1年 デワンカー バート 研究室)
Low Chiow Hui?Fakhitah Shabirah?Yueh-Tzu Huang (協定校からの短期留学生)
Third Prize:
グループ2...Zhao Xueyuan (国際環境工研究科 建築デザインコース 博士前期課程1年 高 偉俊 研究室)
Vu Trung Duc (同 1年 デワンカー バート 研究室)
Goh Chung Hoe?Chien Yi Hsuan?Zhu Zongzhou (協定校からの短期留学生)
Honorable Mention:
グループ3...Wang Junru(国際環境工研究科 建築デザインコース 博士前期課程1年 デワンカー バート 研究室)
Gusti Rianggono?Indira Maya Wibowo?Lu Shengkang?Xie Jing (協定校からの短期留学生)
グループ4...Ma Wuyue?Pham Huy Duong?寺岡 幸太朗 (国際環境工研究科 建築デザインコース 博士前期課程1年 デワンカー バート 研究室)
Chun Yu Peng?Wang Yike (協定校からの短期留学生)
主催 International Association for Humane Habitat (IAHH) (ムンバイ?インド)
受賞日 平成30年2月1日
内容 テーマは「The neighbourhood as the unit of planning for a humane habitat」で、各対象地域での都市型住宅の再生計画を提案しました。
対象地域:
グループ1...クアラルンプール(マレーシア)
グループ2...新竹市(台湾)
グループ3...ムンバイ(インド)
グループ4...杭州市(中国)

2017年IEEE福岡支部 学生研究奨励賞(第17回)

本学関係者 伊藤 友輔 (国際環境工研究科 通信?メディア処理コース 博士後期課程2年 佐藤 雅之?古閑 宏幸 研究室)
主催 IEEE 福岡支部
受賞日 平成30年2月
内容 この賞は、次世代を担う学生の研究活動を奨励するため、九州?沖縄地区の大学?高専に在学し、優秀な英語論文を発表した者を表彰するものです。
【研究題目】「A Bandwidth Allocation Scheme to Meet Flow Requirements in Mobile Edge Computing」

第11回 菊田?クリミノロジー賞

本学関係者 朴 元奎(法学部法律学科 教授)
主催 NPO法人 全国犯罪非行協議会(NCCD in JAPAN)
受賞日 平成30年1月20日(授賞式)
内容  「菊田?クリミノロジー賞」は年間において公刊された犯罪理論、死刑制度を含む刑務所処遇問題、少年問題に関する論文?著書に授与するもので、1998年に創設され、現在まで10回におよぶ受賞がなされています。
このたび、本学の朴元奎教授の著書『比較犯罪学研究序説』(成文堂、2017年5月刊)が、第11回菊田?クリミノロジー賞を受賞しました。
本書は、著者の長年にわたる比較犯罪学研究の成果をふまえ、比較犯罪学の理論と方法論に関わる基本的構想とその具体的な指針を提示した内容となっています。
本書序章から第2章までは、21世紀のグローバル化時代における比較犯罪学の課題と展望を見通しながら、比較研究をする出発点として、日米の公式犯罪統計の比較研究を中心に、比較データ利用上の方法論的諸問題を論じています。
次に、本書最大の特徴である第3章においては、アメリカの犯罪理論の経験的一般化を日本のデータを使って実証することを目的に時系列回帰分析の手法を使った比較計量的犯罪学分析を試みています。日本におけるこの種の研究例の先駆けとして高く評価された研究であり、本書の要諦をなしています。
第4章においては、日本の犯罪学研究の理論的?方法論的特徴の記述分析を試み、アメリカ犯罪学との違いを比較分析しています。また、第5章では国際的に見て実証研究の実績に乏しい日本の研究状況を克服するために、アメリカの成功例を参考にしながら、大学などにおける犯罪学?刑事司法教育のあり方について、実現可能な対応策を示唆しています。
最終章では、近年の日本の犯罪防止策に大きな影響を与えているアメリカの「環境設計による犯罪予防」(CPTED)論の生成と変容について批判的検討を試みています。
なお、朴教授の「受賞コメント」、審査講評及び著書紹介などについては雑誌『NCCD in JAPAN』第55号(2017年11月)に掲載されています。

広島市現代美術館 ゲンビ「広島ブランド」デザイン公募2017 入選

本学関係者 森 友里歌 (国際環境工学部 建築デザイン学科 3年 デワンカー バート 研究室)
主催 広島市現代美術館
受賞日 平成30年1月12日
内容 広島にちなんだモノ?コトにまつわるデザイン案を募集し、すぐれた作品を展覧会として紹介するオープン?プログラムで、広島の名産品や風土、文化をテーマとし、デザインの観点から発展させた新たな「広島ブランド」のアイデアとして高く評価され入選しました。また入選作品は、広島市現代美術館に2/17?3/4まで展示されます。
【作品名】「ハイカラさんが通る」
【作品内容】広島県福山市で生産される備後絣の生地を、天井材として活用するプランを提案。広島市中区本通り商店街のアーケードの天井から布を吊り下げ、絣特有の染めの風合いや、布を通して差し込む柔らかな光を日常の風景の中で感じ取る。

インテリア産業協会 平成29年度キッチン空間アイデアコンテスト 奨励賞

本学関係者 森 友里歌 (国際環境工学部 建築デザイン学科 3年 デワンカー バート 研究室)
主催 公益社団法人 インテリア産業協会
受賞日 平成29年12月28日
内容 キッチンへの一般生活者の興味?関心が高まることや使いやすい快適なキッチン空間が普及することを目指して、キッチン空間に関するアイデアを込めた作品のコンペティションにて奨励賞を受賞しました。審査では作品の独創性が高く評価されました。
【作品名】「kitchen in the sky」
受賞作品はこちら

PHD協会 国際協力エッセイコンテスト2017入賞

本学関係者 清水 愛子(地域創生学群地域創生学類 3年)
主催 公益財団法人PHD協会
受賞日 平成29年12月22日
内容 公益財団法人PHD協会が主催する国際協力エッセイコンテスト2017において、「国際協力と○○のコラボ」をテーマにした応募作品の中から、本学学生のエッセイ「国際協力と犬猫のコラボ」が入賞しました。 応募作品等については、こちらからご覧いただけます。(http://www.phd-kobe.org/essay/

平成29年室内環境学会学術大会 優秀ポスター賞

本学関係者 松尾 将平 (国際環境工研究科 環境バイオシステムコース 博士前期課程2年 森田 洋 研究室)
主催 一般社団法人 室内環境学会
受賞日 平成29年12月13日
内容 畳表のカビ発生の要因を探るべく、畳表?化学表?和紙表の3種の表の製造工程におけるカビ汚染やバクテリア汚染について調査を行ったことが評価されて、優秀ポスター賞を受賞しました。
【発表題目】「畳におけるカビの汚染要因に関する研究」

JIA東海支部設計競技 奨励賞

本学関係者 春田 隆道 (国際環境工学部 建築デザイン学科 3年 福田 展淳 研究室)
内藤 卓郎 (国際環境工学部 建築デザイン学科 3年 赤川 貴雄 研究室)
平井 優輝 (国際環境工学部 建築デザイン学科 3年 デワンカー バート 研究室)
主催 公益社団法人 日本建築家協会 東海支部
受賞日 平成29年12月2日
内容 次の戦争の「後」に現われる「戦後住宅」を構想するコンペにて、奨励賞を受賞しました。
【作品名】「戦後に咲く花」

精密工学会九州支部 ベストプレゼンテーション賞

本学関係者 内山 晃介 (国際環境工学研究科 機械システムコース 博士後期課程1年 村上 洋 研究室)
主催 公益社団法人 精密工学会 九州支部
受賞日 平成29年12月2日
内容 2017年度熊本地方講演会での学生研究発表会の口頭発表「微細形状測定用プローブの開発および性能評価」で、ベストプレゼンテーション賞を受賞しました。

Experimental Fluid Mechanics 2017 Best Presentation Award

本学関係者 前田 洋明 (国際環境工学研究科 機械システムコース 博士前期課程2年 宮里 義昭?仲尾 晋一郎 研究室)
主催 Experimental Fluid Mechanics 2017 (EFM2017)
受賞日 平成29年11月28日
内容 平成29年11月21日から24日にチェコで開催されたEFM2017において、Best Presentation Awardを受賞しました。
【研究題目】「Rainbow schlieren measurements in underexpanded jets from square supersonic micro nozzles」

平成29年度 大銀協フォーラム研究助成特別賞

本学関係者 松本 守(経済学部経営情報学科 准教授)
主催 一般社団法人 大阪銀行協会
受賞日 平成29年11月27日
内容 本学経済学部経営情報学科の松本 守准教授の研究テーマ「わが国銀行業におけるコーポレート?ガバナンスの実証分析―女性取締役?大学教員取締役?官公庁出身取締役はどのような役割を演じているのか―」が平成29年度大銀協フォーラム研究助成特別賞を受賞しました。
大銀協フォーラムは、一般社団法人 大阪銀行協会が若手金融経済学者の研究活動支援、学界と銀行界の交流、学者間の相互交流を図る活動を行うために主催しているものであり,優れた研究に対する表彰と研究助成を行っています。
なお、平成30年2月16日(金)に開催される第44回大銀協フォーラムにて、表彰式が予定されています。
詳細については、こちらからご覧いただけます。(http://www.oba.or.jp/forum/index.html

日本エネルギー学会西部支部 優秀学生賞(ポスター発表の部)

本学関係者 宮原 弘樹 (国際環境工学研究科 環境化学プロセスコース 博士前期課程2年 朝見 賢二 研究室)
主催 日本エネルギー学会 西部支部
受賞日 平成29年11月24日
内容 第2回学生?若手研究発表会において、優秀学生賞(ポスター発表の部)を受賞しました。
【発表題目】「CO?水素化のための内部凝縮型反応器プロセスの開発」

日本イオン交換学会 学会賞

本学関係者 吉塚 和治 教授 (国際環境工学部 エネルギー循環化学科)
主催 日本イオン交換学会
受賞日 平成29年10月26日
内容 「イオン交換法を駆使した様々な資源からのリチウム回収に関する研究」が高く評価され受賞しました。学会賞は、イオン交換に関し長年の卓越した研究業績を挙げた会員に対して、各年度1件以内に授与されるものです。

第10回日本古典文学学術賞

本学関係者 渡瀬 淳子(文学部比較文化学科 准教授)
主催 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国文学研究資料館
受賞日 平成29年10月20日
内容 本学文学部比較文化学科の渡瀬 淳子准教授が、2016年6月刊行の著書『室町の知的基盤と言説形成―仮名本『曽我物語』とその周辺―』において、大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国文学研究資料館の「第10回日本古典文学学術賞」を受賞しました。
本書は、和歌?漢詩文を中心とする古典的教養が広がりを見せる15?16世紀の日本において、最も広く享受されながらも"荒唐無稽"として等閑視されてきた仮名本『曾我物語』に正面から向き合い、その背景にある知の基盤を考察、室町における新たな教養のあり方を明らかにするものです。

砥粒加工学会 優秀講演賞

本学関係者 内山 晃介 (国際環境工学研究科 機械システムコース 博士後期課程1年 村上 洋 研究室)
主催 公益社団法人 砥粒加工学会
受賞日 平成29年10月20日
内容 2017年度砥粒加工学会学術講演会での口頭発表「微細三次元形状測定用極小径光ファイバプローブの製作」で、優秀講演賞を受賞しました。

IUMRS-ICAM 2017 Award for Encouragement of Research

本学関係者 中川 智加良 (国際環境工学研究科 機械システムコース 博士前期課程2年 長 弘基 研究室)
主催 IUMRS-ICAM 2017
受賞日 平成29年10月17日
内容 IUMRS-ICAM 2017でのプレゼンテーションにおいて、研究奨励賞を受賞しました。
【研究題目】「Effects of Heating and Cooling Cycle on the Shape Memory and Mechanical Characteristics of Tape-shaped Shape Memory Alloy Element.」

ハーフェレジャパン ハーフェレ学生デザインコンペ 最優秀賞

本学関係者 澤山 晴菜 (国際環境工学研究科 建築デザインコース 博士前期課程1年 赤川 貴雄 研究室)
主催 株式会社ハーフェレジャパン
受賞日 平成29年10月17日
内容 「贅沢な建築。または空間。」をテーマとした設計競技において、最優秀賞を受賞しました。
【作品名】「IRODO LIfe (イロドリ???ライフ)」
受賞作品はこちら

北九州産業学術推進機構 北九州革新的価値創造研究会ロゴマーク公募 最優秀賞

本学関係者 山田 麻里衣 (国際環境工学研究科 コンピュータシステムコース 博士前期課程2年 山崎 進 研究室)
主催 北九州革新的価値創造研究会(事務局:公益財団法人 北九州産業学術推進機構)
受賞日 平成29年10月17日
内容 平成29年5月に設立された研究会のロゴマーク及び略称?愛称の募集において、最優秀賞を受賞しました。
【略称/愛称】「カチケン」
詳しくはこちら?

平成29年度 空気調和?衛生工学会大会 優秀講演奨励賞 (2件)

本学関係者 牟田 彬俊 (国際環境工学研究科 建築デザインコース 博士前期課程2年 白石 靖幸 研究室)
小川 裕子 (同 博士前期課程1年 白石 靖幸 研究室)
主催 公益社団法人 空気調和?衛生工学会
受賞日 平成29年10月13日
内容 平成29年度空気調和?衛生工学会大会の全国大会(平成29年9月13日?9月15日に高知工科大学にて開催)で、優秀講演奨励賞を受賞しました。この賞は20?30代の若手研究者?技術者を対象としており、今年度は全国で18名に授与され、九州内からの選出は牟田さんと小川さんの2名でした。
【牟田 彬俊さんの発表題目】
「実在医療施設に導入されたクール/ヒートトレンチの年間性能予測に関する研究 その2 周壁伝熱特性が予冷?予熱効果に与える影響」
【小川 裕子さんの発表題目】
「病室を対象とした天井放射冷房が睡眠時の人体生理?心理反応に及ぼす影響」

レオパレス21 シンプルルームコンテスト2017 佳作

本学関係者 澤山 晴菜 (国際環境工学研究科 建築デザインコース 博士前期課程1年 赤川 貴雄 研究室)
主催 株式会社レオパレス21
受賞日 平成29年9月21日
内容 限られたスペースを創造的に活用し、快適に住むことが出来るシンプルな部屋のアイデアを求められた設計競技にて、上位3案に入賞し佳作を受賞しました。
【作品名】「alignment」
受賞作品はこちら

環境科学会 2017年会優秀発表賞

本学関係者 本田 雄暉 (国際環境工学研究科 環境資源システムコース 博士前期課程2年 松本 亨 研究室)
主催 公益社団法人 環境科学会
受賞日 平成29年9月14日
内容 優秀発表賞は、①ポスドクおよび博士課程学生の部、②修士課程学生の部、③学部学生?高専生?高校生等の部があり、環境科学分野の発展とその将来を担う創意ある若手研究者?学生等を育成?奨励することを目的としています。②の部門からは、最優秀発表賞1件、優秀発表賞4件が選定されました。
【受賞対象発表】「北九州エコタウンにおける物質フローの長期的変化とその要因分析」
北九州エコタウンを対象に、3時点(2005, 2010, 2015)のアンケート調査及びヒアリング調査を行うことで把握した物質フローデータをもとに、CO?削減量の評価と、受入物質別にその変化の要因分析を行いました。

日本食品工学会 第18回(2017年度)年次大会 優秀口頭発表賞

本学関係者 濱石 貴士 (国際環境工研究科 環境バイオシステムコース 博士前期課程2年 森田 洋 研究室)
主催 一般社団法人 日本食品工学会
受賞日 平成29年8月9日
内容 食品製造?加工Ⅰのセッションにて優秀口頭発表賞を受賞しました。カビの発生を抑制するためのパン生地改良剤として、特定の長さの炭素鎖をもつ脂肪酸塩が生地膨張力の増大に寄与することを見い出し、脂肪酸塩の生地中における役割について独自のアプローチから解明したことが高く評価されました。
【発表題目】「脂肪酸塩を添加させた小麦粉パン生地中の生地膨張とSHの関係」

日本建築学会 2017年度支部共通事業 日本建築学会設計競技 入選

本学関係者 開原 航平 (国際環境工学研究科 建築デザインコース 博士前期課程1年 赤川 貴雄 研究室)
主催 一般社団法人 日本建築学会
受賞日 平成29年8月8日
内容 日本建築学会主催の設計競技において九州支部で入選しました。2017年度の課題は「地域の素材から立ち現れる建築」。支部審査を通過したため全国審査に進みます。
【作品名】「角打ちと鉄の栄光」

第9回(2017)海の日論文 優秀賞

本学関係者 濱口 一雄(大学院法学研究科法律学専攻)
主催 日本海洋政策学会
受賞日 平成29年7月20日
内容 日本海洋政策学会は、海洋の総合的管理、持続可能な開発等に向けた総合的な海洋政策の形成のため、学際的かつ総合的な学術研究の推進及び深化に資することを目的とし、設立された学会です。2008年より、日本海事新聞社と共催で大学生?大学院生等を対象とした「海の日」論文募集を行っており、この度、第9回「海の日」論文の優秀賞として、本学法学研究科法律学専攻の濱口 一雄さんの論文「「海洋インフラ輸出のために海外進出が予想される非自航作業船の、海洋環境の保全および海洋の安全確保のための国家の管轄権行使に関する提言」が受賞しました。
応募論文および審査講評については、こちらからご覧いただけます。(http://oceanpolicy.jp/jsop/gakkai62.html)

ITC-CSCC 2017 Student Encouragement Award

本学関係者 岡部 崇章 (国際環境工学研究科 通信?メディア処理コース 博士前期課程2年 奥田 正浩 研究室)
主催 IEIE (The Institute of Electronics and Information Engineers), IEICE (Engineering Sciences Society and Electronics Society), ECTI (Electrical Engineering/Electronics, Computer, Telecommunications and Information Association, Thailand)
受賞日 平成29年7月5日
内容 平成29年7月2日から5日に開催されたITC-CSCC 2017(釜山)において受賞しました。

日本太陽エネルギー学会 平成28年度 奨励賞(学生部門)

本学関係者 牟田 彬俊 (国際環境工学研究科 建築デザインコース 博士前期課程2年 白石 靖幸 研究室)
主催 一般社団法人 日本太陽エネルギー学会
受賞日 平成29年5月29日
内容 この賞は、平成28年11月24日から25日に開催されたJSES?JWEA合同研究発表会(松山市)において発表を行った学生を対象としています。
【研究題目】「実在建物に導入されたクールヒートトレンチの周壁伝熱特性を考慮した年間性能予測に関する研究」

日本建築学会九州支部 2016年度建築九州賞 研究新人賞(環境工学分野)

本学関係者 宮崎 莞汰 (国際環境工学研究科 建築デザインコース 博士前期課程2017年3月修了 白石 靖幸 研究室)
主催 一般社団法人 日本建築学会 九州支部
受賞日 平成29年5月27日
内容 研究新人賞は、今後の発展が期待できる若手研究者及び大学院生等の研究を表彰するものです。
この賞は、2017年3月5日に開催された2016年度 第56回日本建築学会九州支部 研究発表会(長崎大学)において発表を行った学生を対象としています。
【研究題目】「CFD解析を用いた放射冷暖房パネルの能力推定に関する研究 第2報 冷暖房時を想定した能力推定と吸放熱特性の把握」

第24回燃料電池シンポジウム 優秀ポスター賞

本学関係者 児嶋 直幸 (国際環境工学研究科 機械システムコース 博士前期課程2年 泉 政明 研究室)
主催 一般社団法人 燃料電池開発情報センター
受賞日 平成29年5月25日
内容 燃料電池シンポジウムにおいて受賞しました。
【研究題目】「磁気センサを用いたPEFC内の欠陥検出法」
 

日本選挙学会賞

本学関係者 秦 正樹(法学部政策科学科 講師)
主催 日本選挙学会
受賞日 平成29年5月20日
内容  日本選挙学会賞は、会員相互の研究交流の促進と広い意味の選挙研究の発展を目的としています。
 このたび、本学の秦講師?横山智哉(現?立教大学社会学部助教)との共著論文「「政治」の何がタブーなのか?:政治的会話の継続性と断絶性の条件」が、研究会における会員の優れた論文報告を対象とする、日本選挙学会賞(2016優秀報告)を受賞しました。
 本研究は、日常会話において「政治」の話題は本当にタブー視されているのかについて、「安心と信頼」のメカニズムにもとづいて政治的会話の機能を理論化した上で、リスト実験の手法を用いて分析したものです。分析結果より、日本人における政治の話題は両者が同じ選好(党派性)を有する場合にのみ持ち上がるのであり、異なる党派性を持つもの同士では政治の話題が心理的に忌避される傾向が明らかとなりました。また本研究は、日本における「討議」の役割について、従来想定されてきた寛容性を育む正の機能よりも、むしろ市民間の対立を助長しかねない可能性を示唆するものであります。

廃棄物資源循環学会九州支部 研究ポスター発表会 優秀ポスター賞

本学関係者 高橋 雅和 (国際環境工学研究科 環境資源システムコース 博士前期課程1年 伊藤 洋 研究室)
趙 連恵 (国際環境工学部 エネルギー循環化学科 4年 伊藤 洋 研究室)
主催 一般社団法人 廃棄物資源循環学会 九州支部
受賞日 平成29年5月13日