自然災害等に伴う休講の取り扱い
(2024年8月 一部改定)
自然災害等により全学的に休講になる場合は、授業開始2時間前を目途に、休講情報のページに掲載しますので、ご確認ください。
気象警報発表による授業の取扱い
北九州市に、
?大雨等の特別警報(警戒レベル5:最大級の警戒を呼びかけるもの)が発令された場合
?台風接近により「暴風警報」が発令され、福岡県が強風域に入ったことが確認された場合
?強い寒気による「大雪警報」が発令された場合
には、原則として授業(学期末試験)について休講措置が講じられます。
また、大雨警報等(警戒レベル3以上)が発令され、通学が困難と判断される場合にも休講措置を講じることがあります。
既に開始されている授業中に上記の状況に該当することとなった場合には、原則としてその次の時限から休講となります。
但し、気象予報や天候の変化によってはその対応が異なることもありますので、留意してください。
警報解除後の授業に関しては以下のとおりとなります。
気象警報解除時刻と当日の授業
- 午前6時までに解除された場合 授業実施(平常通り)
- 午前10時までに解除された場合 1?2時限は休講、3時限から実施
- 午後3時までに解除された場合 3?5時限は休講、6時限から実施
- 午後3時を経過しても解除されない場合 全授業休講
※ 気象警報等の確認は、気象庁(気象台)及び県や市が発表する気象(防災)情報による。
公共交通機関の運休等への配慮
上記以外で、地震等の自然災害や気象条件、公共交通機関の運休等により、交通手段が遮断されたために授業を欠席したり、遅刻をした場合は、授業担当教員へ届け出てください。その状況を考慮し、通学困難であったと 判断した場合には、学生の不利益にならないよう配慮します。
休講の周知
休講に関する情報は、大学HP、学務システム(LCU)、Moodle電子掲示板等によりお知らせします。
その他
休講措置がとられた場合、課外活動等は禁止となります。
休講となった授業については、後日、補講が行われるか、あるいは当該授業に相当する学習が課されます。
休日、休業期間等に実施される「地域創生学群の実習」についても、北九州市立大学「自然災害等に伴う休講の取り扱い」に準じます。その判断は、学群長が行い、学生にはメール等で通知しますので、ご確認ください。