TAについて(法学研究科)
TA(ティーチング?アシスタント)は、本研究科の優秀な学生に対し、教育的配慮の下に教育補助業務を行わせ、当該学生への教育トレーニングの機会を提供するとともに、これに対する手当の支給により、当該学生の処遇の改善の一助とすることを目的としています。
(業務内容)
法学部の学生に対する講義、演習、実習等の教育補助業務を行います。
(従事時間)
当該授業時間あるいはその前後において、予め決められた時間帯とします。但し1コマにつき120分を超えることは出来ません。
(時給)
1時間当たり1,100円(2021年度実績)
(申請及び選考)
TAを必要とする教員は科目名、回数、学期を明示し、法学部長に申請します。
採用については、TAを必要とする教員は研究指導教員の推薦書、当該学生の成績証明書を添えTA候補者を法学研究科委員会に推薦します。
法学研究科委員会は選考基準に基づき選考を行います。TA候補者は研究指導教員が教授会に推薦し、教授会の議を経て採用決定されます。