4月19日（土）、北方市民センターで開催された多文化共生イベント「第9回 料理の会」に、北九州市立大学法学部?文学部の3?4年生と短期留学生が参加しました。

このイベントは、北九州市内に暮らす外国人住民との交流を目的としたもので、今回はミャンマーやフィリピンからの技能実習生に加え、本学からも多数の留学生と学生が参加しました。

参加者は、ベトナム、フィリピン、ミャンマー、台湾、中国、韓国、日本の総勢32名です。さまざまな国と地域の人々が集まり、にぎやかで楽しい交流のひとときとなりました。

この日のメニューは、中国?山東省の鍋料理、ネギと豆腐の炒め物、椎茸と鶏肉の炒め物、ベトナムのチキンフォー、ドライチキンサラダ、フィリピンのグリルチキン＆ポーク、たこ焼き、ミャンマーのぜんざい、スイカ、そしてベトナムコーヒー。

母国での食文化や日本での仕事や勉強のこと、休みの日の過ごし方など、調理をしながら色々な話題で盛り上がりました。次回は夏頃の開催を予定しています。