お知らせ
研究発表と講演「台湾と門司港をつなぐ旅」
大学堂岩田講堂(旧岩田商店)にて
7月27日 木曜日
旦過市場の二度目の火事から1年がたとうとしています。被災し解体された大學堂は、この1年で北九州市立大学や門司港や京都に拠点を広げ、新たな出発をしようとしています。
台湾の台南応用科技大学から研修に来ている学生たちと北九州市立大学人間関係学科の二年生との門司港でのフィールドワーク実習の合同研究発表会をいたします。台湾在住のエッセイスト栖来ひかりさんと人類学者竹川大介のクロストークの二本立てです。ぜひお越しください
【第一部】15時半から 無料
北九州市立大学人間関係学科と台南応用科技大学漫画学科の学生らによる門司港での、フィールドワーク合同発表会を開催いたします。
【第二部】18時半から 料金 500円+ワンドリンク
栖来ひかり 竹川大介
台湾バナナのたたき売りや内台航路など、歴史的にも深いつながりのある台湾と門司港、そしてそのお向かいの下関。台湾?門司港?下関の過去の物語を紐解きながら、台湾の社会や暮らし?習俗、日台の歴史についてのクロストークです。
※北九大キャンパスではリアカー大學堂(遊学舎)の「まなびや珈琲」が毎日出店しています。7月30日には井筒屋の前の広場に出店します
※8月は学生たちと1カ月間かけて、京都の拠点(京都御蔭寮)のリノベを予定しています
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