■C.C.受講生は、まず学びたい分野の担当教員を選択し、関連のある講義科目を組み合わせて時間割を決定します。講義科目は「３科目コース」なら１～３科目、「７科目コース」なら５～７科目と、自分のスケジュールに合わせて受講数を調整できます。

■受講科目は、2024年3月29日(金)に行われる「受講科目調整会」において、担当教員と話し合って決めていくことができます。

講義時間 １限　　９：００－１０：３０ ２限　１０：４０－１２：１０ ３限　１３：００－１４：３０ ４限　１４：４０－１６：１０ ５限　１６：２０－１７：５０ ６限　１８：００－１９：３０ ７限　１９：４０－２１：１０ 受講科目数についての注意点 ■年間を通して、皆さんが選んだ担当教員による定期的な指導（対面指導）を必ず受講します。 ■科目によっては、「○曜○限とペア」と時間割に表記されているものがあります。これは、その科目の講義を週に2回受講するもので（例えば月曜６限と木曜７限に受講など）、ペアで1科目とカウントします。

私のまちは私がつくる！ ゴミ置き場の管理を誰が担うのか、リサイクルと資源ゴミの回収にどう取り組むか、駅前に大量に自転車が放置されていて通行の妨げになっているけど???。今の世の中、行政が動くのを待っているだけでは、安全で住みやすい環境は手に入りません。でも、いったい誰がどうやって動けば問題は解決に向けて動き出すのか。ここで学べば、その答えがみえてくるかもしれません。 『３科目コース』で 地域社会の問題解決について学べる講義を中心とした時間割 １学期 （４月～８月） 月　　４限 都市政策論 金　　２限 公共政策論 ２学期 （10月～２月） 水　　２限 環境政策論 対面指導（必須） ※月１回程度 ※勉強の進め方や「住みやすいまち」づくりについての対面指導 裁判員って何だろう???？ 『裁判員制度』の「裁判員」って何をするんだろう？テレビや新聞で犯罪や裁判の話は見聞きするけれど、実際の裁判で何が行われているか、よく分らない…。だから、私は学んでいます。 『３科目コース』で刑事訴訟法について学べる講義を中心とした時間割 １学期 （４月～８月） 木　　２限 法学総論 木　　５限 刑事訴訟法Ⅰ ２学期 （10月～２月） 木　　５限 刑事訴訟法Ⅱ 対面指導（必須） ※月１回程度 ※勉強の進め方や「裁判員制度」についての対面指導 突然の解雇に疑問を感じます。 最近、職場の同僚が、突然クビにされたんです。この不景気だから、不安は感じていたんですが、何の前触れもなかった……。次は、私かもしれません。それでなくても、"サービス残業"や、"パワハラ" など、職場を見回せば問題が山積しています。少しは対抗できる力をつけないと。それで、職場での労働問題を学んでいます。 『３科目コース』で労働法について学べる講義を中心とした時間割 １学期 （４月～８月） 金　　１限 労使関係法 金　　３限 雇用関係法 ２学期 （10月～２月） 金　　３限 所得保障法 対面指導（必須） ※月１回程度 ※勉強の進め方や「労働法」についての対面指導 もう一度学びたい。 定年退職後、地域の問題に多く関わるようになり、選挙や地方自治など身近なことについて意外と知らない部分があることを実感しています。もう一度勉強し直そうと、大学で学んでいます。 『７科目コース』で政治学について学べる講義を中心とした時間割 １学期 （４月～８月） 水　　１限 地方自治論 木　　３限 福祉政策論 金　　１限 政治学 ２学期 （10月～２月） 木　　３限 政治文化論 金　　２限 行政争訟法 対面指導（必須） ※月１回程度 ※勉強の進め方や「政治学」に関する諸問題についての対面指導 友人が借金で苦しんでいます。話を聞くと、自分が借りて使ったものではないそうだ。なにやら、先輩の借金の保証人（連帯保証人）になってくれと頼まれてサインしたとのこと。お世話になったしと軽い気持ちでハンコを押したら、借金返済に追われる日々に。自分の借金じゃないものを返すことになるなんて???。自分の身にいつ同じことが起こるか分からない。勉強しなくちゃ！ 『３科目コース』で民法について学べる講義を中心とした時間割 １学期 （４月～８月） 火?水　３?２限 債権総論（ペア） 金　　　３?４限 民法総則（ペア） ２学期 （10月～２月） 木　　　３?４限 債権各論（ペア） ※ペア科目はペアで１科目とカウントします。また、開講曜日が異なる場合があります。 対面指導（必須） ※月１回程度 ※勉強の進め方や「民法」についての対面指導 私の周りの人は、「年金なんて払ったってどうせ戻って来ないんだから払い損だよ」って言う人もいるし、払ったお金は実は今のお年寄りのために使っているって話らしいし、自分のためじゃないお金を払うのって、なんだか虚しい気がするけど???。そもそも年金制度ってどうなっているの？ 『７科目コース』で年金制度について学べる講義を中心とした時間割 １学期 （４月～８月） 月　　２?３限 民法総則（ペア） 月?水　４?２限 債権総論（ペア） 火?金　５?４限 行政法総論（ペア） 木　　　３限 福祉政策論 ２学期 （10月～２月） 月　　　４限 社会サービス法 月　　　５限 所得保障法 水　　　１限 福祉国家論 対面指導（必須） ※月１回程度 ※勉強の進め方や「年金制度」についての対面指導 日本における人権の保障状況に疑問を感じています。男女平等といえ、婚姻年齢は男女で違うし、国会議員や大学の先生も男性が圧倒的に多い。日本の法律や制度はどうなっているのか、他の国ではどのような人権が保障されているのかなどが知りたくなって、国内の法制度とともに、国際的な人権保障の制度を学んでいます。 『７科目コース』で国際法について学べる講義を中心とした時間割 １学期 （４月～８月） 月　　３限 国際法Ⅰ 月　　６限 日本国憲法原論 金　　１限 政治学 ２学期 （10月～２月） 月　　２限 憲法人権論 月　　３限 国際法Ⅱ 対面指導（必須） ※月１回程度 ※勉強の進め方や「国際法」についての対面指導 環境政策や福祉政策などについて学びたい。また、国内問題だけでなく国際比較もしてみたい。 『３科目コース』で環境政策や福祉政策などに関する講義を中心とした時間割 １学期 （４月～８月） 火　　２限 比較政策論 木　　２限 福祉政策論 ２学期 （10月～２月） 土　　５限 環境政策論 対面指導（必須） ※月１回程度 ※勉強の進め方や「政策」についての対面指導 政策の実務に携わっていましたが、もう一度政策の基礎から学びたい。自由な発想で政策を立ち上げることについて考えてみたい。 『７科目コース』で政策の基礎理論に関する講義を中心とした時間割 １学期 （４月～８月） 火　　２限 比較政策論 木　　２限 福祉政策論 金　　２限 公共政策論 ２学期 （10月～２月） 月　　２限 都市政策論 水　　２限 政策構想論 対面指導（必須） ※月１回程度 ※勉強の進め方や「政策の基礎理論」についての対面指導 司法書士試験を目指すにあたり法の精神を学びたいと思い、コミュニティ?コースの受講を決めました。 『３科目コース』で民?商事法を中心とした時間割 １学期 （４月～８月） 月　　４限 民事訴訟法各論 木　　２?３限 民法総則（ペア） ２学期 （10月～２月） 木　　３限 物権法 ※ペア科目はペアで1科目とカウントします。 対面指導（必須） ※月１回程度 ※勉強の進め方や「民?商事法」についての対面指導

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