教員紹介
教授
重松 博之SHIGEMATSU, Hiroyuki
専門分野
法哲学?法思想史
研究関心
- ヘーゲル法哲学(特にイェーナ期承認論)
- 現代正義論
連絡先
研究室 : 2-517
E-mail : sigematu(@kitakyu-u.ac.jpをつけてください。)
担当科目
- 法哲学
- 法思想史
- 現代正義論
- 法哲学専門演習Ⅰ?Ⅱ?Ⅲ?Ⅳ
- 個別研究指導Ⅰ?Ⅱ
- 法学基礎演習Ⅰ?Ⅱ
- 法哲学Ⅰ~Ⅳ(法学研究科)
- 法哲学特別研究Ⅰ?Ⅱ(法学研究科)
-
学歴
-
- 博士(法学)(九州大学大学院法学研究科博士後期課程修了)
- 法学修士(九州大学大学院法学研究科修士課程修了)
- 法学士(九州大学法学部卒業)
-
経歴
-
- 北九州市立大学法学部教授(2005年10月~現在)
- 北九州大学法学部助教授(1995年4月~2005年9月) (2001年4月に北九州市立大学に改称)
- 九州大学法学部助手(1992年4月~1994年3月)
-
所属学会
-
- 日本法哲学会
- 法哲学?社会哲学国際学会連合日本支部
- 西日本生命倫理研究会
- 思想史研究会(西日本)
- 九州法理論研究会
-
主要業績
-
- 「再分配と承認 ―― 現代正義論における承認論の位置づけをめぐって」(ホセ?ヨンパルト、田中成明、竹下賢、笹倉秀夫、酒匂一郎、永尾孝雄編『自由と正義の法理念 - 三島淑臣教授古稀祝賀』、成文堂、2003年7月)
- 「ヘーゲル承認論の現在 ―― A?ホネットの承認闘争論を中心として?(日本法哲学会編『法哲学年報1999』、有斐閣、2000年10月)
- 「承認?刑罰?他者をめぐって」(『法思想の伝統と現在』、九州大学出版会、1998年11月)
- 「初期ヘーゲルにおける近代自然法学の批判と再構成(二?完)」(『法の理論14』、成文堂、1994年11月)
- 「ヘーゲル承認論における犯罪?刑罰の機能と位置?(『九大法学』第68号、九大法学会、1994年9月)